オンラインカジノは、インターネットを使って海外のカジノサイトを楽しむギャンブルです。
未経験者が最も気になる点は「イカサマの有無」ではないでしょうか？
しかし最初に断言しておきますが、オンラインカジノはイカサマゼロ・安心安全に楽しめる信頼性の高いシステムを導入しているギャンブルです。
公営ギャンブルの八百長疑いやパチンコ・パチスロの遠隔操作など、日本のギャンブルには常に疑惑が浮上しますが、オンラインカジノは全く違います。
今回は「なぜオンラインカジノはイカサマゼロなのか？」と題し、オンラインカジノが安心安全に遊べる理由を詳しくご紹介します。
オンラインカジノはライセンスを所持
オンラインカジノは無許可での運営は許されていないため、必ずオンラインカジノ専用のゲーミングライセンスを所持しなければいけません。
ライセンスは複数の国で発行していますが、国によって信頼性が異なります。
多くの大手オンラインカジノが所持しているマルタ共和国やキュラソー島のライセンスは、最も信頼性が高いことで有名です。
これらのライセンスを所持している以上、少しでも不審な動きをした場合には厳しい調査が入り、イカサマが発覚した時点でライセンスが剥奪されます。
長い時間をかけ、高額なライセンスフィーを支払ってまで獲得したライセンスをたった一度のイカサマで剥奪されたら、オンラインカジノとしては大きな損失です。
つまり信頼性の高いライセンスを所持するオンラインカジノでは、イカサマをしたくても絶対にできないのです。
ゲームは別会社によって開発
オンラインカジノで遊べるゲームは、運営会社が開発しているのではなく、ゲームプロバイダーやソフトウェアメーカーなどと呼ばれる別企業が開発しています。
開発したゲームをオンラインカジノの運営会社が自サイトでの配信権利を購入し、ユーザーに遊んでもらう仕組みです。
これは運営会社の独自開発によるイカサマ行為を防止するための仕組みであり、ライセンスを所持するオンラインカジノに適用されるルールです。
ゲームプロバイダーもライセンスを所持しているため、オンラインカジノの運営会社と手を組んだイカサマ行為はできません。
全てのゲームはRNGを使って抽選
オンラインカジノで人的なイカサマが絶対に不可能な理由、それが「RNG」と呼ばれる乱数発生装置の存在です。
RNGとはゲームを抽選する専用の装置であり、ライセンスを所持する全てのゲームプロバイダーで、RNGの搭載がルール化されています。
RNG未搭載のゲームは、オンラインカジノへ卸すことはできません。
当然、運営側が途中でRNGを外すことも当然できません。
RNGを搭載している限り、人的にゲーム結果を覆したり・操作することは不可能です。
一見すると勝敗が偏っていることもありますが、最終的にはペイアウト率に沿うように設定されています。
ちなみにライブカジノにRNGは搭載されていません。
しかしゲームプロバイダーが用意した専用スタジオから映像を配信しており、オンラインカジノ運営会社の関係者は立入禁止になっています。
カードはICチップによって完全に管理され、カードの差し替えなどのイカサマは不可能です。
ユーザー離れは死活問題
オンラインカジノはペイアウト率が非常に高く、薄利多売のビジネスを展開しています。
もしイカサマをした噂が拡散すると、新規ユーザーの獲得が難しくなり、また既存ユーザーも怒涛の勢いで離れていってしまいます。
オンラインカジノにとって、ユーザー数が減少することは死活問題で、ビジネスを維持し続けることが困難になります。
仮に運営側がイカサマなどの不正行為を実行して、その事実が発覚・炎上した際の損失は計り知れません。
たった一度イカサマした程度では、大規模な損失は補えません。
甚大なリスクがある中、オンラインカジノがイカサマをする理由は無いのです。
まとめ
今回は「なぜオンラインカジノはイカサマゼロなのか？」と題し、オンラインカジノが安心安全に遊べる理由をご紹介しました。
オンラインカジノはライセンス制のビジネスであり、たった一度のイカサマや不正行為が発覚することで、簡単にライセンスを剥奪されてしまいます。
莫大な時間と費用をかけて取得したライセンスを、ちょっとのイカサマだけで剥奪されてしまったら、損失は計り知れません。
しかしこれが通用するのはライセンスを所持する合法のオンラインカジノだけです。
違法運営のオンラインカジノではライセンス剥奪のリスクも無く、またユーザーが離れてもすぐに別名で立ち上げることが可能なため、堂々とイカサマしています。
登録するオンラインカジノを選ぶ際は、最初にライセンスをチェックしましょう。
それでも判断が難しい場合は、日本でも知名度の高い「カジ旅」や「ベラジョンカジノ」をおすすめします。